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マリン:Reactor 40自動操舵システムの試運転について
Garmin Reactor 40自動操舵システムを使用する前に、Dockside WizardsとSea Trial Wizardsで試運転を行う必要があります。
注:指示や手順については、Reactor 40自動操舵システムのインストール、設定、および操作マニュアルを必ずご参照ください。
Garmin Helm Controller(GHC )から Docksideと Sea Trial Wizard を実行できます。
GHCを搭載していない船舶の場合は、互換性のあるGarminチャートプロッターで Dockside と Sea Trial Wizardを実現できます。
Reactor 40自動操舵システムは、他社製チャートプロッタや他社製自動操舵制御装置を使用して試運転することはできません。
対応するGarmin製チャートプロッタはGHC Requirement for Reactor Autopilot Commissioning(英語版のみ)を参照ください。
船舶にGHCがない場合はCommissioning a Garmin Autopilot GHP 10, GHP 12, GHP Reactor, or Reactor 40 Using a Garmin Chartplotter(英語版のみ)をご参照ください。
注意:
• 最初に自動操舵の試運転を行った後に、Dockside Wizardsまたは Sea Trial Wizardsを行う必要がある場合は、GHC を使用してディーラーモードに設定してください。
説明はAccessing Dealer Mode on a Garmin Autopilot(英語版のみ)をご参照ください。
• 舵フィードバックセンサーの較正は、Dockside Wizard で実行できます。この機能はReactor 40 with SmartPumpとReactor 40メカニカルレトロフィットソレノイドコアパックに関連するものです。
• Sea Trial Wizardの北位設定の段階で、ユーザーは北を設定する微調整を行うことができます。説明はAdvanced Set North Procedure(英語版のみ)をご参照ください。
• Sea Trialは、できるだけ風が穏やかな日、平水区域(波が少ない)、海流がないところで行ってください。
• Sea Trialの北位設定を完了したら, クルージング速度、追い風、および現在の方向と同じ方向で ボートを直進させます。風に対して横向きにならないように注意してください。
そうでないと、船が風下の影響を受けたり、水中をカニ走りしてしまい、性能が低下してしまうからです。
• 船舶に複数のGPS信号ソース(複数のチャートプロッタまたは外部GPSアンテナ)がある場合、GHCの最適データソースメニューで優先するGPS信号ソースを選択します。
•GHCを搭載していない船舶で、複数のGPS信号ソース(2台以上のチャートプロッタまたはGPSアンテナ)を搭載している場合は、チャートプロッタで以下の手順で最適データソースを選択します。
オプション > 設定 > 通信 > 最適データソース > オートパイロットの優先GPS信号ソースを選択します。
• 最初の試運転は、Dockside Wizard から始まり、それからSea Trial Wizardを行います。
下記のドロップダウンから、試運転を行うGarmin Reactor 40自動操舵システムを選択します:
Reactor 40 油圧コアパック(SmartPump V2搭載)
デバイスを表示するには Reactor 40油圧式コアパック(SmartPump v2搭載)をクリックしてください。
Reactor 40油圧式コアパック(SmartPump v2搭載)の操作マニュアル
Dockside WizardとSea Trial Wizardを実行するには、「設定ガイド」を参照してください。
GHCの操作については、「マニュアル」をご参照ください。
船舶にGHCがない、または対応するチャートプロッタで自動操舵を試運転する場合は、Commissioning a Garmin Autopilot GHP 10, GHP 12, GHP Reactor, or Reactor 40 Using a Garmin Chartplotter(英語版のみ)を参照して、チャートプロッタから自動操舵ウィザードにアクセスし、自動操舵システムを有効にします。
注意:舵フィードバックセンサーの較正は、Dockside Wizard で実行できます。この機能はReactor 40 with SmartPumpとReactor 40メカニカルレトロフィットソレノイドコアパックに関連するものです。
Reactor 40 油圧コアパック(1.2 リットルまたは 2.0 リットル ポンプのいずれか)
デバイスを表示するにはReactor 40油圧式自動操舵(GHC50搭載)をクリックしてください。
- Dockside WizardとSea Trial Wizardを実行するには、「設定ガイド」を参照してください。
GHCの操作については、「マニュアル」をご参照ください。
船舶にGHCがない、または対応するチャートプロッタで自動操舵を試運転する場合は、Commissioning a Garmin Autopilot GHP 10, GHP 12, GHP Reactor, or Reactor 40 Using a Garmin Chartplotter(英語版のみ)
をご参照の上、チャートプロッタから自動操舵ウィザードにアクセスし、自動操舵システムを有効にします。
Reactor 40油圧自動操舵システム(1.0リットルポンプ搭載)
デバイスを表示するには Reactor 40油圧自動操舵システムをクリックしてください。
- Dockside WizardとSea Trial Wizardを実行するには、「設定ガイド」を参照してください。
GHCの操作については、「マニュアル」をご参照ください。
船舶にGHCがない、または対応するチャートプロッタで自動操舵を試運転する場合は、Commissioning a Garmin Autopilot GHP 10, GHP 12, GHP Reactor, or Reactor 40 Using a Garmin Chartplotter(英語版のみ)
をご参照の上、チャートプロッタから自動操舵ウィザードにアクセスし、自動操舵システムを有効にします。
Reactor 40メカニカルレトロフィットソレノイドコアパック
デバイスを表示するには Reactor 40メカニカル/レトロフィット/ソレノイドコアパック( GHC 20搭載)をクリックしてください。
Reactor 40メカニカルレトロフィットソレノイドコアパックのマニュアル
- Dockside WizardとSea Trial Wizardを実行するには、「設定ガイド」を参照してください。
GHCの操作については、「マニュアル」をご参照ください。
注:他社製ドライブまたはソレノイドを使用する場合、船舶のドライブユニット電圧とドライブユニットクラッチ電圧、またはソレノイド電圧とソレノイドバイパスバルブ電圧が適切であることを確認してください。
適切な電圧の選択については、設定ガイドを参照してください。
注:舵フィードバックセンサーの較正は、Dockside Wizard で実行できます。この機能はReactor 40 with SmartPumpとReactor 40メカニカルレトロフィットソレノイドコアパックに関連するものです。
船舶にGHCがない、または対応するチャートプロッタで自動操舵を試運転する場合は、Commissioning a Garmin Autopilot GHP 10, GHP 12, GHP Reactor, or Reactor 40 Using a Garmin Chartplotter(英語版のみ)
をご参照の上、チャートプロッタから自動操舵ウィザードにアクセスし、自動操舵システムを有効にします。
Reactor 40 ステアバイワイヤーコアパック
デバイスを表示するには Reactor 40 ステアバイワイヤ標準コアパックをクリックしてください。
- Dockside WizardとSea Trial Wizardを実行するには、「設定ガイド」を参照してください。
GHCの操作については、「マニュアル」をご参照ください。
船舶にGHCがない、または対応するチャートプロッタで自動操舵を試運転する場合は、Commissioning a Garmin Autopilot GHP 10, GHP 12, GHP Reactor, or Reactor 40 Using a Garmin Chartplotter(英語版のみ)
をご参照の上、チャートプロッタから自動操舵ウィザードにアクセスし、自動操舵システムを有効にします。
Reactor 40 ステアバイワイヤー コアパック(Yamaha Helm Master用)
デバイスを表示するには Reactor 40ステアバイワイヤコアパック(YAMAHA Helm Master用)をクリックしてください。
- Dockside WizardとSea Trial Wizardを実行するには、「設定ガイド」を参照してください。
GHCの操作については、「マニュアル」をご参照ください。
- トラブルシューティングに役立つYamaha Helm Master(英語版のみ)をご参照ください。
船舶にGHCがない、または対応するチャートプロッタで自動操舵を試運転する場合は、Commissioning a Garmin Autopilot GHP 10, GHP 12, GHP Reactor, or Reactor 40 Using a Garmin Chartplotter(英語版のみ)
をご参照の上、チャートプロッタから自動操舵ウィザードにアクセスし、自動操舵システムを有効にします。
注:Volvo Penta「ステアリング・バイ・ワイヤ」の自動操舵システムが装備されている場合、船舶の[イグニッション]が[オン]になっていることを確認してください。
そうでない場合、[接続]を押すと、「操舵コントローラ未検出」というエラーが発生します。
Reactor 40ステアバイワイヤコアパック(Volvo Penta用)
デバイスを表示するには Reactor 40ステアバイワイヤコアパック(Volvo-Penta用)をクリックしてください。
- Dockside WizardとSea Trial Wizardを実行するには、「設定ガイド」を参照してください。
GHCの操作については、「マニュアル」をご参照ください。
- トラブルシューティングに役立つInstructions(英語版のみ)をご参照ください。
船舶にGHCがない、または対応するチャートプロッタで自動操舵を試運転する場合は、Commissioning a Garmin Autopilot GHP 10, GHP 12, GHP Reactor, or Reactor 40 Using a Garmin Chartplotter(英語版のみ)
をご参照の上、チャートプロッタから自動操舵ウィザードにアクセスし、自動操舵システムを有効にします。
注:Volvo Penta「ステアリング・バイ・ワイヤ」の自動操舵システムが装備されている場合、船舶の[イグニッション]が[オン]になっていることを確認してください。
そうでない場合、[接続]を押すと、「操舵コントローラ未検出」というエラーが発生します。
Reactor 40ステアバイワイヤコアパック(Viking Viper用)
デバイスを表示するには Reactor40ステアバイワイヤコアパック(Viking Viper用)をクリックしてください。
- Dockside WizardとSea Trial Wizardを実行するには、「設定ガイド」を参照してください。
GHCの操作については、「マニュアル」をご参照ください。
船舶にGHCがない、または対応するチャートプロッタで自動操舵を試運転する場合は、Commissioning a Garmin Autopilot GHP 10, GHP 12, GHP Reactor, or Reactor 40 Using a Garmin Chartplotter(英語版のみ)
を参照して、チャートプロッタから自動操舵ウィザードにアクセスし、自動操舵システムを有効にします。
Reactor 40 Kicker 自動操舵システム
デバイスを表示するには Garmin Reactor40 Kicker自動操舵システムをクリックしてください。
Reactor 40 Kicker自動操舵システムのマニュアル
- Dockside WizardとSea Trial Wizardを実行するには、「設定ガイド」を参照してください。
GHCの操作については、「マニュアル」をご参照ください。
船舶にGHCがない、または対応するチャートプロッタで自動操舵を試運転する場合は、Commissioning a Garmin Autopilot GHP 10, GHP 12, GHP Reactor, or Reactor 40 Using a Garmin Chartplotter(英語版のみ)
をご参照の上、チャートプロッタから自動操舵ウィザードにアクセスし、自動操舵システムを有効にします。
注:船外機がReactor 40 Kicker自動操舵システムに適合していることを確認してください。Kicker船外機の互換性については、自動操舵装置との互換性ガイド(英語版のみ) をご参照ください。
詳細は下記のFAQをご参照ください: