お使いの機種名を選択して、この情報が該当するかどうか確認してください。
エンジンデータがGarminチャートプロッターに表示される
一部のGarminデバイスは、NMEA 2000またはJ1939ネットワークを使用して、RPM、燃料レベル、MPH、電圧、トリムタブ角度、温度、およびオイルなどのエンジンデータを表示できます。
必要条件
- NMEA 2000またはJ1939 *に対応したチャートプロッター/ ソナーモジュール または計器類の機器ディスプレイ
- NMEA 2000またはJ1939 *に対応したエンジンまたはエンジンゲートウェイ
もし持っているチャートプロッターがNMEA 2000 / J1939をサポートしていない場合は、このタイプのデータを表示することはできません。
*J1939に対応したヤマハエンジンが7400/7600または8400/8600シリーズデバイスに接続されている場合、ヤマハインターフェースディスプレイが利用可能になります。詳細については関連コンテンツを参照してください。
エンジンデータページへのアクセス
- ホーム画面から、情報またはゲージを選択します
- エンジンを選択
- GPSMAP 4x0または 5x0シリーズデバイスを使用している場合は、最初にダッシュボードを選択してからエンジンを選択します
- GPSMAP 7x0シリーズデバイスを使用している場合は、最初にダッシュゲージを選択してからエンジンを選択します
表示されるデータ(RPM、油圧など)や表示方法(アナログ対数字など)を変更するには、メニュー> ゲージ 設定を押します。
注:すべてのチャートプロッタに全部の表示オプションがあるわけではありません。 ゲージの設定と設定の詳細については、お使いの機器の操作説明書を参照してください。
例
GPSMAP 1042xsv, 四つの NMEA 2000 エンジン
echoMAP CHIRP 74sv シングル NMEA 2000 エンジン
GPSMAP 7607, J1939 ヤマハインターフェース
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