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inReach:デバイスの貸し借りについて
注:このFAQは、inReachプロフェッショナルプランのアカウント、またはGarmin Exploreアプリと連動するデバイスには適用されません。
プロフェッショナルプランのinReachのアカウントでは、管理者が複数のユーザーを作成し、そのユーザーにデバイスを割り当てることができます。
Garmin Exploreアプリには、貸し出された対応のinReachデバイスを「ゲストデバイス」と表示する機能があります。
詳細は Garmin Explore アプリ:ゲストデバイス機能をご参照ください。
inReach Personalの契約が有効になっているinReachハンドヘルドを貸し借りする場合、いくつかの複雑な問題が発生する可能性があります。
下記の内容にご注意ください:
- inReachハンドヘルドでinReachサブスクリプションを有効にすると、関連するすべての料金はinReachアカウントの契約者に関連付けられます。
- アカウントの電子メールアドレスなどの所有者情報を変更すると、元の所有者にアカウント情報を戻そうとしたときに問題が発生することがあります。
- イリジウム衛星に接続すると、すべてのユーザーデータとメッセージはinReach契約者のアカウントに同期されます。
貸与された方がinReachハンドヘルドとモバイル端末のEarthmateアプリケーションをペアリングして使用する場合も同様です。
Earthmateアプリは、一台のモバイルデバイスと一台のinReachデバイスをペアリングして使用することで、有効に機能します。
複数のモバイルデバイスでEarthmateアプリをロードしてログインし、同じinReachデバイスとペアリングして異なる時間に使用することができますが、1つのアカウントを2台以上のモバイル端末のアプリで使用しようとすると、問題が発生したり、複雑化したりします。
また、アカウントにログインし、Garmin Exploreウェブサイトと同期する際には、データ接続が必要となるため、フィールドでは行えない場合があります。
イリジウム衛星を経由して、Earthmateとペアリングすると同期する項目:
- メッセージ
- ウェイポイント
- トラック
- ルート
特定の場面でのSOSの使用に関する質問、または何らかの理由でSOSを作動させた後のフォローアップに関する質問がある場合は、Garmin応答センター(英語版サイトのみ)にご連絡ください。
Tags : KM1293612, inReach, デバイスの貸し借り